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みんなでつくる、生き心地のいい田舎。
一般社団法人ポリフォナジー
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ABOUT US
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モノフォニー、ポリフォニー、シンフォニー、
そして、シナジーの創出へ
不便は勘弁とたくさんの人が離れていったこの土地ですが、住んでみれば、なんのなんの。
春の朝は小鳥の歌声で目覚め、夏の朝は草刈り機の音で目覚め、秋には帰ると近所の人がひっそり置いていってくれた野菜が玄関で出迎えてくれたり、大雪の冬には村中総出で雪かきしたり。
この土地だからこそ味わえる音や匂いや味。
この地域だからこそ体験できる季節仕事や、そのときどきの祭り。
それぞれがそれぞれの良さを活かしつつ、田舎だからこそ味わえる楽しみをつくりだすとともに、田舎だからこそできる合理的な暮らし方や生業を探究しています。
生き心地のいい田舎をつくるために。
PROJECT
PROJECT
【音楽で健康プロジェクト】
ひみ鼻笛倶楽部
みんなで鼻息つかってピッピッピー。
鼻息で音を奏でるハナブエは、鼻歌さえ歌えれば誰でもひけるバリアフリーでちょっと可笑しい楽器です。でも、その健康効果は絶大?!
吹いていると自然と腹式呼吸になり、鼻の通りもよくなって、鼻呼吸しやすくなったりします。
そんな面白い楽器を使った健康づくりが、あちこちに広がったらいいなと取り組んでいます。
出張体験会もやっていますので、「おっ!」と思ったあなた! お問い合わせください。
【地元の木で楽器づくりプロジェクト】
ムジカアトリエ
「ヒミスギ(富山県氷見市生まれの杉材)」を使った「カホン(ペルー発祥の打楽器)」を作ってみたことをきっかけに始めたプロジェクト。
身近にある木を使って田舎でしかできない、いろんな楽器づくりにチャレンジしています。
カホンづくりに引き続き、今年は地元の木で鼻笛づくりにもチャレンジ予定。
カホン作りワークショップは出張体験会としてもやっていますので、どうぞお問い合わせください。
【学び・体験プロジェクト】
ひみ食農体感ファーム「のらのら」
ポテトタワーにピザ作り、梅しごとに柿しごと。
ときには土をたがやし、ときに種をまき、草がのびればそれを刈り、雨がふらねば水をやり。
そだてて、摘んで、掘りだして。
季節の野菜や果実をいただきながら、それらを上手にいかす加工の技術をみんなで学び・体験する場をつくっています。
【パーマカルチャー農園プロジェクト】
ダックビル農園
富山県氷見市、久目地区に広がる遊休農地を自然農園にリデザインしようと、日々、楽しみながら奮闘中。
「パーマカルチャー」を学んでいる仲間たちが集まって、持続的な”楽しい”をデザインしていきます。
先生は、里山の自然や、在郷のおばあちゃん、おじいちゃん。
ヤギたちとも遊びながら、「サスティナブルに楽しむ」を合言葉に、これからも、ゆるゆると農園を育てていきます。
【場づくり&リノベプロジェクト】
いなかのサードプレイス研究会
空き家はあるのに自由に集まれる場がない。
そんなイナカに、家でも学校でも公民館でもない「みんなが立ち寄れるサードプレイス」をつくるべく、空き家をリノベ中です。
随時お手伝い募集しています。
【生き抜くための学び・DIYプロジェクト】
里山のこくご・さんすう・りか・しゃかい(仮)
わかればかわる。かわればわかる。
こくご・さんすう・りか・しゃかい。コクゴサンスウリカシャカイ。
目を凝らせば、耳をすませば、いにしえの昔から延々と伝えられてきた原理や法則、知識や知恵がわたしたちの身の回りにはあふれています。
生きていればピタゴラスは今2500歳!
彼が2000年以上前に見出した三角形の法則は、実は今も小屋作りで大活躍するのです。
もっと日常にシコウサクゴを! 身につき、腑に落ちる。そんな場をつくります。
【ヒミノジビエ プロジェクト】
ひみイノシシ倶楽部
氷見は県下最大のイノシシの捕獲地。
毎年捕獲数は500頭以上ずつ増えつづけ、ついに2018年度は2000頭を超えました。
だけれども、そんなイノシシは食べられることもなく、ほとんど処分されています。
そこで、部活動を立ち上げました。
一緒におカネを出し合い(部費)、それで罠や道具を買い、イノシシをとり、さばき、みんなで分け合う。
そんなタンパク質を自給する、シェア部活動をやっています。
【地域の食プロジェクト】
Coming Soon
【マイクロパブリッシングプロジェクト】
Coming Soon
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CONTACT
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日本、富山県氷見市久目355番地
polyphonergy @gmail.com
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