【レポート】のらのら・ツキツキもちつき大会[2018.1222]
- さんとす
- 2019年5月22日
- 読了時間: 1分
更新日:2019年8月3日

年末恒例となったのらのらのもちつき。天候が心配でしたが、何とか無事開催できました。

まずはもち米を蒸すためのかまどを作り、火を育てます。

前日から水に浸けていたもち米を水からあげ、せいろにセット。


そんなことをしているご近所の人が、なんだなんだと飛び入りしてきました。

今回も20人近くの方が参加してくださりにぎやかな会となりました。

飛び入りの地元の人の指導!?にならいながら餅つきしていきます。

小学生も子ども用の杵を使ってぺったんぺったん。

大人も負けじとぺったんぺったん。

搗きあがったら、もちろん冷めないうちに食べ始めます。搗き立てのお餅のおいしいこと!




のらのらの餅つきの名物は、これ。九州ではおなじみのかんころもち(からいももち)。サツマイモを蒸して、餅米と一緒につきこみます。


初めて見る人はこんな搗き方をして本当に餅になるのかと不安の声をあげていましたが、ついているうちにだんだんまとまっていきました。

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